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ITマスター制度
ITマスター制度
ITマスターとは
~将来のIT人材育成に向けた支援プログラム~
情報技術に関する優れた技能を持つ技能者を「ITマスター」に認定し
若年技能者等の人材育成に活用していただく制度です。
日本の労働生産性を向上させるためには、労働者一人ひとりが情報技術を有効に活用できることが重要です。そのためには、小・中・高の若年世代から情報技術に慣れ親しみ、使いこなせる能力を身につけることのできる環境整備が必要となります。
山形県技能振興コーナーは、厚生労働省より委託を受け「ITマスター制度」を設け、小学生から高校生にかけて段階的に情報技術に関する興味を喚起するとともに、情報技術を使いこなす職業能力を付与するため、情報技術関連の優れた技術を持つ技術者「ITマスター」を派遣し、体験教室等を開催しITの魅力を発信します。
・・・具体的な取り組み・・・
情報技術に関する優れた技能を持つ技術者を ITマスターとして認定 |
中小企業・団体のほか工業高校等から実技指導の要望に基づいて 適任なITマスターを派遣し、実技指導を実施 |
小中学校の児童・生徒等を対象にITマスターを派遣し 体験教室を通してITの楽しさや魅力を伝える |