9月15日(火) 山形市立第六中学校に行ってきました!
職種は「畳製作」
ものづくりマイスター: 増川 秀雄 さん・佐藤 康徳 さん・富山 晃 さん
ご指導のもと「ミニ畳つくり」に挑戦しました。
2年生の学年行事の中で「職業人講話」という
職業について学ぶ時間に実施しました。
10職種の中から好きな講座を選んでもらい
午前・午後に分け、人数を分散させながら
体験してもらいました

さっそく一畳の畳が登場。
持ってみると、重い


畳を手縫いするところを見せてもらい
体験もさせてもらいました

大きな針を使って縁を縫ってみたけど
とっても力が必要

さらに針をいれる位置と出す位置を
コントロールするのが難しい



畳を縫う機会なんてめったにないので
とても貴重な体験になりました

ミニ畳は
タッカーという大きいホチキスを使って
縁をとめていきます



専用の道具で仮止めしてまっすぐ打っていきます

マイスターからアドバイスをもらったりお手伝いをしてもらって
全員がきれいなミニ畳を完成させました



みんなが作ったのは四角だったけど
職人さんが作った作品では丸いものもありました

体験した生徒からは
・とても楽しかった。プロの方は、ものすごくスピードが早くて驚いた。
・世の中には楽しい仕事がたくさんあって、将来の夢が広がる感じがした。
・仕事内容だけでなくて、畳のよさなども知れたし、実際にやってみて仕事の難しさを知れてよかった。
などの感想がありました

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